三千子 福岡現る! 完結編
正確に言うと。
三千子 智子 芳美 三姉妹現る‼︎
ですね。
すみません、、いつもの如く
第1話 第2話 最終回です。
今回 母達の誕生日をしようと思ったのは ふと ある言葉を思い出しました。
“親と金 いつまであると思うなよ”
種子島の旅行中に地元おばぁちゃんに言われた言葉です。
お金は作れば いくらでも作れる
なくなっても 作ればある。
だけど 人や 親は 作れない。
変わりがない。限りがある。。
そんな
ふと思いたって 従姉妹で
お母さん達を福岡呼ぼうぜ計画を立てました。
☟
(従姉妹ーず 福岡組)
従姉妹ーず も 私も 長崎で育ちました。
長崎の端っこの海と山に
囲まれてたところです。
有明海
川で遊び 山で遊び
畑で遊び 学校で遊び
牛小屋で遊んで怒られて
田んぼに落ちて怒られて
海に落ちて怒られて
よく怒られたけど
田舎の子供達は 親以外の大人からも
怒られ 可愛がられ 育ちます。
近所の おじちゃんおばちゃん。
親戚のおばちゃん おじちゃん。
沢山の大人が 関わってくれます。
親に怒られ 家から閉め出されても
隣の家に行けば 御飯食べさせてくれました。そんな 所で 育ちました。
私は 地元に育ててもらったなって思います。
地元が 作ってくれた空気感。
父や母が 作ってくれた環境。
父や母を育ててくれた両親。
おじちゃん おばちゃんを産んでくれた
お父さん お母さん。
その また おじちゃんおばちゃんの
両親。そのまた、、、、。
巡り巡っているんだなと。
もう ここにいることが奇跡やなと。
もう ここにいる事が有難い。
何の節目か分からないけど
今年は そんな事を思ってみました。
happy birthday 母達殿。
これからも 巡り巡っていきます。
私は何を巡らせていくんだろう。
まだまだ 元気で よろしくお願いしますよ♪
to be continued...
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