命の 喜びに生きる in Maui島

2回目のMaui島 

ハワイ諸島で2番目大きい

元々2つの島が 

噴火により繋がり1つになった島。

1回目も  今回も ひいおばあちゃんが
私を ここに 連れてきてくれた。

Masumi 行け行けー!と
ご先祖様達が 自分達も含め
新しい門出みたいにお祝いしながら 
連れてきてくれた。

終わりにしていくものへ
新しく始まるものへ

両方の 尊いものへ 感謝と尊敬をもって 

静かに 祝う

ここまで 命を繋げてくれてありがとう。

ここからは 私は 私の命を生きます。

もう そこには 喜びしかなかった。


リトリート最終日 

ミサちゃんが 最後にやりたい事はある?

Masumiのニーズは何?って聞いてくれて

町も可愛くて キュンキュンする
雑貨を見て回るの好きだし

ずっと海で過ごすのも大好きだけど

私は 

“ハレアカラに行きたい”


ただ それだけ

行ったことないんだけどね。

ハレアカラから Mauiの 景色を見たい

空のグラデーションを見たい

風を感じたい

でもね その時点で 翌日 最終日は
雨 時々曇り、その日も結構な雨で
明日は もっと 厳しいかなって。

下は晴れでも ハレアカラ山頂は
雲がかかってることが多いって。

そっかー。その時は 天気に任せるよ。
もし 雨なら また おいでって事やね。って。
で 最終日 当日。

みんなのスケジュールを進めながら
ミサちゃんが そっと私に言ったの。

「Masumiちゃん 今のハレアカラ 雲なの
Liveでは こんな感じ。
でもね イケる気がする。
もしね、登って 夕陽見れなくても
曇ってたとしても それでも 行きたい? 」

私「うん。ミサちゃん 私 行きたい」

もうね 晴れてよーと 曇ってよーと
雨でも よい。私はあそこに行きたい。

コロコロ変わる天気



途中 土砂降りになって 前が見えなくなったり



霧だらけになったり

車の窓から 夕陽の風景は次回にお預けだなぁって思いながら ウトウト寝てしまった私。



ふっと目が覚めたら
あれっ、、太陽出てるやん!


マジ⁈  太陽出てる‼︎



晴れとるやーーーーん‼︎


空が どんどん澄んでいく


空が青いよーー!



曇が  下に見える
もう  ラピュタやん!



着いた。。
どこまでも広がる地平線
雲海の上にいるみたい
ちょうど 日が差し掛かってる

もうね。
それからの 景色は ただ ただ ヤバかった。 

みんなが どんどん オレンジ色に染まっていく


みんな 真っ赤っか
見えるもの 全てが綺麗で
美し過ぎて 涙が出そうなくらい綺麗で


何て 何て 綺麗な世界
冷たい風を 頬に感じる
だけど 何て暖かい光

どこまでも 進んでいけそうな
体1つで 飛んで行けそうな
体は しっかり
地球に🌏グランディングし
視線は 時間もこえて
行きたいところを
見据えてる。

そう!この風!
この風を感じたいの

思わず 靴も脱ぎ捨てた

裸足で感じたい

地球に立って 風を感じたい


何の制限もない

どこまでも 自由な 私達

私達は どこまでも 行ける

どこに行きたいか
どんな中で生きたいか

わたし達の 自由意志

ただ ただ 嬉しい

怒りも 
悲しみも
孤独も
弱さも
自信のなさも
傲慢さも
怖さも
沢山の傷も
優しさも
暖かさも

全ての世界と 感情が
愛おしく美しく見えました。
ただ  ただ 見える世界が 綺麗で
 言葉にならない。

愛おしくて 
たまらない世界に生きてるわたし達

Masumi

🌿看護師➕ヨーガ🌛➕θシータヒーリング🌝

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