小値賀島リトリートカムバック2〜旅の始まり〜

初 リトリート開催!
それも 故郷の 長崎で‼︎✨
(私の出身は 長崎 諫早市 小長井町です)


ずっと ずっと 叶えたい夢の1つでした。

長崎で リトリートをやる事が。

小長井でやれないかなーとも 考えたんだけど

5年前に 小値賀島に訪れた時から

わー!ここで やりたい‼︎って 

イメージだけ 大事に 大事に 持ってました。


それは 

私が 地元を離れたからこそ
気付いた事で。

“ 何もないけど 豊かな 時間 ”

“ 何も ないけど 全てが ある ところ ”

“ 飾らない 人達 ”

“ 素朴で 温かい 繋がり ”

“ 古き良き 日本の 風景 ”

“ 派手さはないけど ほっこりした 優しさ”


コンビニもない 
携帯も繋がらないところがあって 笑
信号機も 島に1つ 笑
道路は 軽トラが のんびり走り 
道で すれ違うのは 
カブに乗った 島のお母さん達や お父さん達 
もしくは 軽トラ 笑
大活躍の カブ♡
時々 牛 🐂🐃 笑

娯楽施設は 小さなパチンコ屋さんが1つ 笑

夜は 真っ暗 🌌    だけど 満点の星

一見 不便なようだけど

ずっと 満たされてた。

滞在中 写真と音楽用でしか 携帯も触らず
TVも 必要なかった。

意図せず入ってくる
溢れる 情報から 少し距離を置く
忙しない 時間の流れから 
少し離れて

体で 感じる 時間の流れ
四季を感じる 時間
目の前に いる 大切な人達
私は 今 ここに 生きてると いう感覚
五感が 優しく 癒される
五感が “今” を 感じていく

本当に 必要なものは 

わずかでよいと気付かせてくれる。


本当に 必要なものは 目の前にあると

気付かせてくれる。


私が 大切に したかったものは これかも

しれないと 気付かせてくれる。


そんな 

そんな

リトリートを したかった。

そして それを 教えてくれる場所だと思った。

「長崎 小値賀島 」



縁側で ゴロンと 日向ぼっこしたくなるような

「あそぼー♪ 」と 誰かが 訪ねてくるような
そんな 優しぃ時間の  リトリート。



5年ごしに 発進‼︎

リトリートの スタートは
最初に コンセプト話して 賛同してくれた
さやかちゃんと♪
夜23時に博多港 出発!フェリー🛳
💤💤
一眠りしてからの 
朝4:40 小値賀港 到着!
港に 着いて フェリー待合室に寝ぼけ眼で
トコトコ移動中😪、、、
ふと 後ろを 見ると👀 

フェリーの見送りに来てた お母さんと
話してる さやかちゃん。

到着 そうそう お母さんと意気投合 
連絡先 交換しよるし!笑

早っ‼︎ 笑

現在は 糸島に 在住されてるとの事で
会って 数秒の 私達に
「いつでも遊びたいにおいで〜」と。

その後日 次 会えるか分からない 私達に
ピーナツ🥜の お土産を 渡してくれた
お母さん、、、。

そんなに 出会いから 始まった
“私に 還る 小値賀島 リトリート ”

はじまり  ♪

はじまり ♪

つづく、、、🐂🐃🐄🐂🐃🐄💨

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